はい、宣言通り大分尺を稼ぎました。
なにせ模擬店編が4章からなる一大巨編ですので…。
これからが本編です。短いですが。
模擬店担当がただひたすら大蒜を剝き、生姜をすりつぶし、肉を切り刻んでいる陰で、
文展担当も当日に向けてしっかり準備していきます。
ですが私は殆ど関っていません…。
当日の朝です。
パソコンのディスプレイを箱にぶち込んだ即席タッチパネルの設置やPCの起動、最終的なお部屋の装飾を行います。
いよいよ翔風祭文展編スタートです!
繰り返しになりますが私は模擬店担当なので、此処から先はたまにヘルプに入る程度で殆ど関っていません。
いえ、まぁ、その…あの姿になるために文展担当の斎藤さん、港さんに多大な協力をしていただきましたが…
(お二人方、本当にありがとうございます)
とまぁ自分では詳しく語ることが出来ないので、
安岡ゼミのカメラ担当小池君が撮った写真でも見ていきましょう。
…
……
って、あれれ、おかしいな。当日の文展の様子を撮影した写真が一枚もないですぞ。
うーん、これは困りました。小池君も唐揚げまみれになっていたので、
文展まで撮影に来る余裕が無かったのでしょう。
あ、ありました。これは当人から直々にブログに載せないでくれと頼まれていたものですが、
他の写真が一枚もないのでは致し方有りません。不可抗力です。苦肉の策です。
…私はチキンですのでもう一枚の方にしました。
どうぞヘタレと罵ってください。
当日は模擬店と違いまったりとした空気が流れていました。馬鹿騒ぎが文化祭の目玉ですが、
ちょっとゆっくりできるとこも必要ですね。
そういった場所を求めていた方には、好評だったのではないでしょうか。
私の作った回避ゲームも割と多くの方にプレイしていただいたようで、嬉しい限りです。
私の作品を遊ぶ→ゼミ長のボイスがエンドレスで再生される ということなので、
和の雰囲気に水をさしていなかったかすこし気になりますが。
当日の様子を皆さんにお伝えする、という役目は果たせそうにありませんが、文展の空気を
少しでも分かって頂けたら幸いです。
それでは最後に、私も大ファンの大物アーティスト、
与作氏が唐揚げを購入した時の写真で締めさせて頂きたいと思います。
どーん!