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このページでは、今回の安岡ゼミでの制作課題で感じたことなどをまとめています。

今回のゼミ制作課題を終えて

新型コロナウイルスによって、オンラインによる班活動

 新型コロナウイルスによって、新年度からの授業はオンライン授業となり、当然ゼミ活動もオンラインで行うことになりました。不慣れなオンラインでの作業の中、私は2学年前期から履修できるWebデザイン演習を履修していなかったため、授業と同時進行しながらの制作となりました。
 ゼミ制作が始まり、まず感じたのはオンラインによって起こる障害でした。大学で面と向かって画面を見せ合いながら意見を出し合うといったことができず、初心者に近かった私はともかく、他の班員にとってはそれだけでクオリティの低下につながったのではないかと私は思います。

ゼミ制作での大変だった点

前述したとおり、私はWebデザイン演習を履修していなかったためにdreamweaverの扱いにも疎く、操作を覚えるフォトショップでの操作を覚えるのも授業と同じ速度での進行のためにそこで足踏みしてしまったこともありました。オンライン会議もアルバイトなどいろいろな事情によって定期的に行うことが難しく、オンラインでの活動による難しさを感じました。

ゼミ課題の制作を終えて

ゼミ課題の制作を終えて、当たり前かもしれませんが、始める前と比べて成長できたと思います。新型コロナウイルスの騒動がなければ、班員との関わりも増える分達成感も比べ物にならないでしょうし、その点は非常に残念でしたが、オンラインでの作業をしたという経験は必ず後々生きてくると信じています。