2011年翔風祭~模擬店編~その2

まず私達は話し合いの結果、唐揚げを売ることに決定した。店名は「俺たちのからあげ」。カッコイイ!!

そして、絵の得意な松橋ペンギンと小池カメラマンが中心となってPR看板を描いてくれたり、私中條が中心となって材料の買い出しに行ったりして店舗運営の準備を行なった。

↑これが私達のPR看板。赤のグラデーションと鶏のシルエットが素敵です。

ちなみに、買い出しの時櫻井俊輔ゼミ長が、車を出してくれた平野翔大模擬店長の車に、大量に買ったニンニクを車中に忘れてニオイが充満する事件が発生したが、これは安岡ゼミ名物櫻井ゼミ長伝説の序章に過ぎないのであった。(ゼミ長ゴメンネ)。

そして、翔風祭前日にから揚げの仕込みをゼミ生全員で行なった。70kgという膨大な肉を切り落とす単純かつ過酷な作業の上、肉に漬け込むショウガやニンニクのニオイや刺激にダウンする人が続出、なんと仕込みだけで大体6時間くらいかかってしまい、みんなクタクタで翔風祭当日を迎えるのであった…。

↑前日の仕込みの風景。長時間に及びましたが、協力して頑張りました!