ある日不思議な言語で書かれた本が目に入った主人公、ふと気になって手に取ったその本を開くと知らないうちになぜか自分が本の中に入っていて本の主人公の猫になっていました。
戸惑いながら猫になってしまった自身の変わり果てた手を見ていると、不思議な色の蝶が目の前を通り過ぎた。
「もしかしたらその蝶が目覚める手掛かりになっているのかも…」
と思った主人公は蝶を追いかけ始めました。
蝶を惑わされながらあっちに行ったりこっちに行ったり…いつの間にか森の中に入っていることにも気づかないほど蝶を一心不乱に追いかけていきました。
ようやく森を抜けあと少しで蝶に手が届きそうになった、その時まばゆい光によって目が覚めてしまいました。いったいあの本は何だったのか…？それはだれにもわかりません。
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現在、ソーシャルゲームやバーチャルライバー等で多く利用されるLive2Dモデル、開発元の株式会社Live2Dは更なるLive2Dの活用としてアニメーションの作成に挑戦している。 その多様な作業工程と各メンバーのスキルが合致したためチーム制作の題材として扱った。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響でリモートでの作業が余儀なくされたが、Zoomでの意見交換・進捗確認やファイル共有サイトの利用によって効率的な制作ができた。
特徴的なLive2Dモデリング用のパーツ分けや各コマでの動き等の指示を分かりやすく伝達すること、ロードマップ作成による作業の効率化に注力した。
制作期間:2020年4月30日～6月17日
作業行程:テーマ決め→作業分担→絵コンテ→イラスト制作→Live2Dモデリング→撮影→編集
メンバー:上野【撮影・編集】、崎山【モデリング・OP・ED・webページ制作】、向井【イラスト・レポート】