プログラム言語演習Ⅱ
講義概要
プログラム言語演習Ⅰで学んだプログラミング手法を活用して、実用的な応用プログラム作成法を習得する事を目標とする。
具体的な応用としては、Unixの実用的なコマンド操作を習得し、UnixServerを介しActionScripとCGIの連係による
リアルタイム集計プログラム作成。Perl、PHP、MySQLを使用したWebアプリケーションの作成方法を習得。サーバアプリケーション
を利用したリアルタイム言語表現ツールの作成。知覚認識に基づいたユーザインターフェース設計などを学ぶ。
また、各種の既存ライブラリを使用することによって、プログラムに簡単な機能を追加する方法も学ぶ。
サーバサイドアプリケーションと連携されたプログラム言語の習得を目指す。オブジェクト指向型Script言語習得による
実践的な能力を身に付けることを目指す。さらに自主的にプログラムのプランニングと構成を組み立てる力をつける
ことを目標とする。
評価方法
演習の出席状況、提出課題の提出状況、理解度テスト結果などを総合して評価する。
課題提示
課題は出ていません。
講義計画
第一講
第二講
- グループ製作(第1回)企画書作成および提出
- Flashで年賀状プログラム(1)[8.97MB]
第三講
- eval関数,dicriation関数,duplicateMovieClip関数,幾何学変換関数
- グループ製作
- ※11月2日(金)グループ制作発表日
- Flashで年賀状プログラム(2)[8.97MB]
第四講
- グループ製作(企画書をもう一度返却します。具体的に書いてください。再度提出してもらいます。
- ※11月2日(金)グループ制作発表日
第五講
- グループ制作
- ※次回,11月2日(金)グループ制作発表日。Web投稿してもらいます。
第六講
第七講
第八講
第九講
第十講
第十一講