プログラム言語演習Ⅰ
講義概要
オブジェクト指向型のScript系言語(FlashActionScript)を習得することによって実践的なプログラム活用能力を
習得することを狙いとする。 また、Unixオペレーションシステムの一般的な設定や管理を経験することを通じて
ソフトウェア/ハードウェア/ネットワークに関する実務的な知識を得る。
さらに、コマンドラインやスクリプト言語を用いて、ファイルに対する繰り返し処理やアプリケーションソフトの
連係を制御し、 大量かつ定型データ処理を実現する手法を学ぶ。
次にサーバアプリケーションを介し独自のプログラムの連動動作を確認し実証することによって、一歩進んだ
使いこなしができるようになることを目標とする。まず概念や操作を解説し、それを演習によって実践する
方法をとる。演習時間内および授業時間外に行う課題を遂行することによって理解度のチェックを行う。
評価方法
演習の出席状況、提出課題の提出状況、理解度テスト結果などを総合して評価する。
課題提示
課題は出ていません。
講義計画
第一講
第二講
- Flashの概要、基本操作
- Flashアニメーションの基礎
第三講
- ActionScriptの基本(1)
- Flashアニメーションの応用
- フレームアクション ボタンアクション
第四講
- ActionScriptの基本(2)
- ムービーアクションシンボル化と活用
- 例課題制作(1)
第五講
- 第1回グループ課題発表会
- グループ課題投稿(ID & Pass要)
- 評価プログラム
第六講
- Flash作品集
- 絵をはめ込む形式クイズ
- Optionボタンを使ったクイズ
- 第2回グループワークテーマ表
- >第七講
第八講【占いCGIを設置しよう】
第九講【掲示板を設置しよう】
第十講【パスについて】
- action Scriptでのパスのお話(親子関係)
- 作品投稿掲示板