コンピュータグラフィックス基礎
講義概要
情報リテラシーで学習した情報活用能力を、さらにマルチメディアコンテンツにも適用する。
具体的には、画像、映像、音響メディアデータの基本的な特性を理解した上で、その活用技術と効果的な情報の表現手法について、Webコンテンツやプレゼンテーションツールなどを対象として学ぶ。
評価方法
課題制作2回70%,授業内レポート10%,e-Learningテスト20%による評価になる
課題提示
授業用Webサイトにてテキストを開示する。レジュメ配布、サンプルデータ配布
講義計画
第一講【画像情報と視覚表現について】
第二講【画像情報・黄金比・色彩・色と光の三原色・標本化・軽量化】
第三講【画像情報の扱い・画像の加工、画質、2値画像処理、画像変換】
第四講【情報表現・効果的なプレゼンテーション基礎(PowerPoint)】
第五講【視覚表現・効果的なプレゼンテーション応用(PowerPoint)】
第六講【図形処理、Webにおける静止画の設計と表現】
第七講【Webにおけるアニメーションの設計と表現】
- テスト内容
- 画像情報、画像データの基本的な特性の講義
- ActionScriptの基礎、ボタンアクション
- プレゼンテーション手法、画像の量子化、符号化
- ユーザビリティー、アクセスビリティー
- webclass テスト は15回目(1月半ば)に実施予定
- おさらい
第十五講【総合課題】