How to make a website

jQueryセレクターのまとめ一覧

よく利用されるセレクターを紹介しましたが、他にも沢山の使えるセレクターがあります!
紹介しきれなかったセレクターを一覧でまとめてみました

CSS2.1のセレクター

名称:書式 指定対象
子セレクター:$("親要素名" > "子要素名") 特定の要素のすぐ下の子要素を選択命令
隣接セレクター:$("要素1+要素2") 特定の要素の次に出てくる要素を選択命令
first-child疑似クラス:$("要素:first-child") 特定のセレクターの最初に登場する要素を選択命令

CSS3のセレクター

名称:書式 指定対象
間接セレクター:$("要素1〜要素2") 特定の要素の後に出現する要素
否定疑似クラス:$("要素1:not(要素2)") 特定の要素の内要素2つの条件を除く要素
empty疑似クラス:$("要素:empty") 子要素やテキストを含まない要素
nth-child疑似クラス:$("要素:nht-child(番号)") 要素内の指定した番号の要素
last-child疑似クラス:$("要素:last-child") 特定の要素が1つだけ含まれる要素
only-child疑似クラス:$("要素:only-child") 要素内を後ろから教えて指定した番号にある要素
nth-last-child疑似クラス:$("要素:nth-last-child(番号)") 同一要素で指定した番号にある要素
nth-of-type疑似クラス:$("要素:nth-last-of-type(番号)”) 同一要素で後ろから教えて指定した番号にある要素
first-of-type疑似クラス:$(”要素:first-of-type”) 同一要素で最初にあたる要素
last-of-type疑似クラス:$("要素:last-of-type") 同一要素で最後にあたる要素
only-of-type疑似クラス:$("要素:only-of-type") 1つだけ存在する要素
lang疑似クラス:$(":lang(言語)") 特定の言語を指定された要素

CSSの属性セレクター

名称:書式 指定対象
[attribute]:$("[属性名]") 特定の属性をもつ要素
[attribute=’value’]:$("[属性名='値']") 特定の属性が指定した値を持つ要素
[attribute!=’value’]:$("要素名[属性名!='値']") 特定の属性が指定した値を持たない要素
[attribute^=’value’]:$("[属性名^='値']") 特定の属性が指定した値で始まっている要素
[attribute$=’value’]:$("[属性名$='値']") 特定の属性が指定した値で終わっている要素
[attribute*=’value’]:$("[属性名*='値']") 特定の属性が指定した値を含んでいる要素
[attributeFilter1]
[attributeFilter2]
:$("[属性セレクター1][属性セレクタ-2]")
複数の属性セレクターに該当する要素

jQueryの独自セレクター

名称:書式 指定対象
firstセレクター:$("要素:first") 指定した要素の最初の要素
lastセレクター:$("要素:last") 指定した要素の最後の要素
evenセレクター:$("要素:even") 指定した最後の偶数番目の要素(0から数える)
oddセレクター:$("要素:odd") 指定した要素の奇数番目の要素(0から数える)
eqセレクター:$("要素:eq(番号)") 指定した番号の要素(番号は0から教える)
ltセレクター:$("要素:lt(番号)") 指定した番号より前の要素(番号は0から教える)
gtセレクター:$("要素:gt(番号)") 指定した番号より後の要素(番号は0から教える)
headerセレクター:$(".header") h1〜h6までのheading要素
containsセレクター:$("要素:contains(文字列)") 特定の文字列が含まれている要素
hasセレクター:$("要素1:has(要素2)") 特定の要素が含まれている要素
parentセレクター:$("要素:parent") 子要素やテキストを含む要素