要素の大きさを変えるには、横幅は「width」プロパティ、高さは「height」プロパティを用います。それぞれの指定には「px」や「%」などの数値を使用します。
要素の大きさを固定したくない場合、「min-width」・「min-height」プロパティを用いて最小サイズを指定することで、要素内の文字量などに合わせて要素の大きさを自動的に変えることができます。逆に最大サイズを指定するには「max-width」・「max-height」プロパティを用います。
画像の縦横比を維持したまま大きさを変えたい場合は「max-width」プロパティを指定し、「height」プロパティを「auto」に設定します。逆に「max-height」プロパティを指定して「width」プロパティを「auto」に設定することもできます。