Lesson3
JavaScriptを外部から呼び出そう
JavaScriptをページに記述するのではなく、外部ファイルとして保存してページに呼び出してみましょう。
どんなに長いコードでも1行の記述をするだけで実行でき、中身を変更する場合も1カ所の修正で済みます。
また、同じJavaScriptを複数のページで使用したいときにも役立ちます。
まず、STEP1のJavaScriptのコードを中身だけにします。
<script type="text/javascript">
<!--
document.write("Hello World!!");
// -->
これを「step3.js(※ファイル名は何でも可)」として保存します。拡張子は必ず「.js」にしてください。
そして、このJavaScriptを実行したいページに貼りつけるときは以下のように記述します。
<script src="step3.js" type="text/javascript"></script>
これで外部からJavaScriptを呼び出すことができます。