「24時間、いつでも、どこでも、無料で好きなだけ通話やメールが楽しめる新しいコミュニケーションアプリ。」
LINEアプリの最大の特徴は、なんといってもリアルタイムで従来のメールよりも早く、友達とトークができること。普通に会ってその場で会話しているような気分に浸れる。
メッセージを送信すれば、すぐに送信相手にそのメッセージが送られ、それを相手が既読したかどうかまでリアルタイムでわかるところは従来のガラケーでのメール機能にはない優れものである。
短文も長文も気軽にメッセージとして送れるのも楽しい。
トーク画面では文章だけではなく、LINEが発信しているスタンプ機能でもトークができる。可愛いものから面白いものまでたくさんある。
LINEを使用する上でのメリットは、
１、友達追加をするだけで細かい個人情報が伝わらずにトーク、電話ができる。
２、国や場所に関係なく、電波があれば使える。
３、基本のツールはすべて無料で使用できる。
４、勝手に共通の友達を探してくれて、友達追加の候補にあげてくれる。
５、２人以上でのグループトークが可能、重要事項やメモなどのノート機能が充実！
６、個別に写真や画像を送らなくてもアルバム機能で、残しておきたい写真や画像をトーク内で簡単に一括管理、共有できる
７、誰がどのようなトークを送信したかまでの通知がくるので見やすい。
わざわざ、電話番号やメールアドレスを自分の携帯に追加しなくてもアカウントIDひとつあるだけでトークすることが可能。
海外にいる友達とも無料でトーク、電話できるのが嬉しいし、また複数人で使用できるグループトークはチャット感覚で楽しい。
トーク機能には、ノートという機能がついており重要事項などをまとめて残しておけるのであとから見るときにわかりやすく、スクロールする手間もかからない。
写真だけでなく動画（1分半まで）や、音声のみも送ることができるため、用途によって使い分けられるところがとてもいい。
１、圏外では送信できない
２、赤の他人から友達追加がくる
３、1端末にたいして１つのアカウントしか作れない
４、送信した写真（アルバム機能外）は保存期間がある
５、一度送信したトークは消せない、消えない
圏外では送信機能は使えないので、圏内で手動で再送信しなければならない。電話番号で友達追加できるために、全く知らない人からトークが来ることも多々ある。最近は迷惑メールならぬ、迷惑LINEが増えている（ブロック機能で防止できる）。Twitterのようにアカウントが複数作れないため、使い分けができない。アカウント名がややこしい名前だと顔と名前が一致しない。
【川崎中1殺害事件】
2015年2月20日に神奈川県川崎市の多摩川の河川敷で中学1年生の少年が他少年3人らに殺害される事件があった。事件の捜査を進むにあたり、犯罪にいたるまでのLINEでのやり取りが重要なカギとなった。
【LINEアカウントの乗っ取り詐欺】
最近では、アカウントを乗っ取り、第三者になりすまして代理で電子マネーの購入をしてほしいと話をもちかけて、お金をだまし取るという事案が多発している。LINEは顔も名前も知っている前提でやり取りをしているためにトークの相手には信頼を置いていると思うが、これが第三者に操作される乗っ取りがあるとおもうとまだまだ安心してアプリを使うことは簡単ではない。
・特定のトークにだけ違う通知音をつける
これは誰からのLINEかわかりやすくしたいときにとても便利です。
・既読をつけたくないけどメッセージを読みたい！
知っている方も多いと思いますが、機内モードにしてからトーク画面を開けば相手に既読は通知されないでメッセージを読むことができます。
・LINE公式アカウント
LINEが公認している公式アカウントには芸能人やタレント、様々なアカウントがあるが、ショップとしてのアカウントを作っているところも多く、そのアカウントを友達追加すると店頭で画面提示する条件でそのお店の商品が安く買えたり、またアパレルメーカーなどのアカウントは不定期で行われるシークレットセールなどに招待され、それを知る人だけがいつもより安く商品を購入できる、とてもうれしいサービスである。
・LINE連携アプリ
画像や写真は連携アプリである、aillis（旧：LINEカメラ）を使って画像加工ができる。LINEキャラクターズのスタンプなど満載。
・LINEゲーム
LINEゲーム内のゲームアプリはLINEと連動して友達機能を使ってそのゲーム内でのランキングを表示してくれたりアイテムを友達同士で送りあったり、ゲームをさらに楽しくさせてくれる機能がある。